お茶を飲みながらの気楽な懇談の会です。
参加者の皆さまの声を聞きながら進めます。
ご興味のある方、お気軽にお立ち寄りください。
今回の茶話会は以下のような内容で行いました。
今回の茶話会は、過去最高人数のご来場を頂きました。あらためまして、ありがとうございました。2019年は、和光市民にとってまさに選挙Yearと言える一年です。3月の県議会議員選挙に始まり、4月の市議会議員選挙、7月の参議院議員選挙、そして最後は8月に予定されている埼玉県知事選挙です。衆参同日選挙の可能性もあるのではという報道の声も聞こえてきます。選挙で1票を投じることは、国民に与えられた大きな権利です。その大切なお気持ちを皆さまから頂戴した立場の者として、日々の活動に真摯に取り組んで参ります。
茶話会はいつもと同様に、私からのご挨拶と資料の確認を経て、当日ご参加頂きました皆さまの自己紹介とご意見、ご質問を伺うところから始まりました。偶然にも、前日にテレビ東京の「アド街ック天国」で和光市が特集されたこともあり、そちらの話題にも花が咲きました。和光市がこの番組に取り上げられるような街になったことへの一市民としての誇らしい気分、そして、自分自身の和光市でのこれまでの歩みを振り返りながら、本当に嬉しい気持ちで私もこの番組を視聴しました。
さて、皆さまからのご意見、ご質問ですが、非常に多岐多分野にわたり、私も非常に勉強になる部分が多いです。特別支援学級の現状、新しい駅ビルの喫煙所問題、和光市駅北口の開発、県道の交通混雑状況、和光高校の統廃合、下水道料金の値上げ問題、浄水場の老朽化、和光市のホームスタートの利用状況、0歳0か月幼児への虐待をどう防ぐのか等々、和光市にも、市民の多くが解決を望んでいる課題が山積しています。当日は、限られた時間内ではありましたが、できるだけ多くのそれらご意見、ご質問にお答えをさせて頂きました。
私からは、埼玉県議会が抱える問題点として、議会の過半数を占める自民党会派の反対により、一向に進まない議会改革の現状をお話しさせて頂きました。
茶話会の最後は、私が前回2015年の選挙時に掲げた主要政策が記載された「選挙公報」 のコピーをご覧頂きながら、その達成状況についてご説明しました。もちろん、全て100% 達成できたということはありません。しかしながら、お陰様で市民の皆さまとのお約束を果たせたものも数多くあります。未達成のものに関しましても、残された任期中にできうる限りの活動を、引き続き実行して参ります。
今回の茶話会は以下のような内容で行いました。
久しぶりの茶話会開催となりましたが、祝日の土曜日という日程にも関わらず、初めてご参加頂きました何名かの市民の方々や現職市議の方を含め、私からの報告以外にも、参加者の皆さまからの忌憚のないご質問、ご要望なども頂戴しまして、活発な意見交換をすることができました。あらためて御礼申し上げます。
茶話会はいつも通り、私からのご挨拶の後に、参加者の簡単な自己紹介から開始しました。
続いて、9月22日より開会しました埼玉県議会の9月定例会(10月13日まで)で、どのようなことが議題に上がるかというご報告をさせて頂きました。具体的には、県立高校の体育館の木製床の老朽化に伴う修繕工事が補正予算に組み込まれること、埼玉県内の警察署の中でも建築時期が古い朝霞警察署の立て替え工事の入札についてなどです。また、私が所属する会派『無所属県民会議』が、政務活動費の領収書の添付の義務化を、県議会に請願したことをお伝えしました。総務委員会で審議されることになりますが、どのような結果になったかは、今後ブログやチラシなどでお知らせしたいと思います。
次に、今年発行しました3種類のチラシ(配るホームページ)をご覧頂きながら、私の方で動いた結果として和光市内で実現しました県事業としての、信号の設置、標識の新設、横断歩道や停止線の書き換え、路面補修等の事例をご紹介させて頂きました。実現事例の詳細は、配るホームページの57〜59号に掲載してありますので、このホームページの中の、配るホームページの項目にありますバックナンバーを是非ご覧ください。
また、同チラシの59号の『平成29年度予算特集』から、埼玉県の歳出予算の約3分の1が、公立学校の教職員、警察官、県職員の人件費が占めていることなどをご説明しました。
そして、昨今話題のJアラートについて、当日準備しました図解資料を基に、どのような運用がされているのかを解説させて頂きました。
最後に、参加者の皆さまから、県政に関連したご意見ご要望を頂戴しました。頂きました内容は、今後の議員活動の中で尽力致します。毎回茶話会に参加される何人もの方々が、メモを取りながら真剣に私の話しに耳を傾けてくださいます。議員として大変身が引き締まる思いです。これからも、地元の声を県に届けるという使命を忘れることなく活動して参ります。引き続きのご支援をお願い致します。
今回の茶話会は以下のような内容で行いました。
先日のブログにも書きましたが、当日は、シルバーウィーク期間中にも関わらず、事前に準備していた椅子の数では足りず、会議テーブルがすべて埋まり、椅子を追加しての開催となりました。本当にありがとうございました。
今回は、いつも参加頂いております市民の方、初めて参加頂きました市内の小さなお子様連れの方、現在インターンとして井上事務所に来ている2名の大学生、私も当日初めてお会いする現職の市議の方2名(おひとりは福島県からの参加でした)という、幅広い世代と和光市内外の方々にお集まり頂くことができ、大変嬉しく思いました。
最初に私からの挨拶のあと、インターン生、参加者の方々からの自己紹介とあわせて、いつもの様に市政や県政への関心事を、一言づつ述べて頂きました。
続いて、皆様にお配りした和光市の洪水ハザードマップに基づき、市内を流れる4つの川の位置を指し示しながら、堤防工事の進捗状況について説明させて頂きました。
県政報告としましては、「配るホームページ第54号」チラシをご覧頂き、私が新たに所属します無所属議員10名による新会派『無所属県民会議』のご紹介、6月の定例会で行いました7つの一般質問項目の中から、2020東京オリンピックを見据えた射撃競技普及、埼玉県屋外広告条例の改正、18歳選挙権と大学内期日前投票所の開設などを中心に、ご紹介させて頂きました。
また、和光市内上空を飛ぶことになる、民間航空機の新たな飛行経路の問題につきまして、現在解っている範囲内での状況説明をしました。
最後に、冒頭の自己紹介の時にご質問頂きました、埼玉県議会議員の議員報酬と定数の削減についての私の見解、そして所属会派としての費用弁償の実費支給への議会内での取り組み等について、お話しをさせて頂きました。
私の茶話会は、単に自らの活動や考えを伝えるだけでなく、参加者の方々からの多様なご意見をお聴きする場であると認識しております。そして、それら生の声のひとつひとつを大切にしながら、今後も議員活動を継続してまいります。
県議2期目に入り最初の茶話会も、参加者の皆様からの活発な意見交換により、有意義に終えることができました。あらためて感謝申し上げます。
今後も茶話会は定期的に開催しますので、 まだ一度も参加したことがないという方も含め、お気軽にご参加頂ければ大変嬉しいです。
今回の茶話会は以下のような内容で行いました。
土曜日の午前中という日程での開催にも関わらず、毎回ご参加頂いております和光市民の皆さまの他に、 初めて参加してくださった方、他市の議員の方やそのインターン生など、多彩な顔ぶれの方々にお集まり頂きました。
市議の時から始めた井上わたるの茶話会も、早いもので13回目となります。 もっと頻繁に開催して欲しいという、温かい激励の言葉も頂戴しましたが、 市民の皆さまとの自由闊達な意見交換の場は、今後も私の政治活動の柱でございます。
当日は、まず最初にご参加頂いた方々の自己紹介と関心事についてご意見を頂戴しました。 ここのところ、何かと話題になっております、地方議会・地方議員ですが、政務活動費、議員年金、議会でのヤジなどについてのご質問などを頂きました。
県政報告につきましては、6月の定例会での私の一般質問の内容のご説明をしました。 そして、6月25日に和光市を襲った大雨被害の状況のご説明に関連して、和光市内の災害指定地域に関するお話などもさせて頂きました。
次に、マニフェスト検証と題しまして、前回県議選の際に、選挙公報の中で私が掲げた公約が、 どの程度進捗したかにつきまして、以下の資料を基に、項目ごとにご説明させて頂きました。
また、「政治家の評価軸」と称しまして、その場で参加者の皆さまにアンケートを実施しました。 市民の方々が、どういう評価軸で政治家を評価しているのかをお尋ねする内容です。以下がそのアンケート結果となります。
最後に、7月30日TBS系『News23』の特集「検証 あなたの地方議会」で取材を受け、 私のホームページで政務活動費の項目別収支を公開する取組やインタビューが放送されたのですが、その模様を上映させて頂きました。
以上2時間の予定を若干オーバーしましたが、8月の茶話会は終了しました。次回の茶話会は冬を予定しております。引き続き、多くの市民の方々と意見交換をさせていただきたいと考えております。是非皆さまのご参加をお待ちしております。最後になりましたが、当日のご参加者の皆さま、本当に有難うございました。
今回の茶話会は以下のような内容で行いました。
当日は、雨が降っていたにも関わらず、いつもと変わらぬ人数の方々にお越し頂き、活発な意見交換や様々なご要望も頂戴することができました。 本当にありがとうございました。
今回も、毎回参加頂いております方以外に、初めてご参加くださった市民の方がいらっしゃいました。 また、現在インターンとして私の事務所に来ております3名の学生も参加し、市民と議員との交流の様子を実際に垣間見ることができ、 多くの学びを得たようです。 長くインターン生をお預かりしてきた一議員として、これほど嬉しいことはありません。
茶話会は、いつもの様に最初に私からの挨拶のあと、参加者の方々からの自己紹介とあわせて市政県政への関心事を、 それぞれ述べていただきました。私自身も気づかないような細かなご指摘なども頂き、 これは毎回茶話会を開催するたびに思うことなのですが、インターン生と同様に、 多くの学びと気づきが得られる貴重な機会になっております。
続いて、県政報告としまして、県内でも多くの被害が出ました先日の大雪の埼玉県としての対応について、県としての救助、 除雪対応状況(中間とりまとめ)や、実際の被害状況が解る写真や図表資料を基に、説明させて頂きました。 また、来年度和光市内で予定されている県事業の詳細を、和光市の箇所図資料なども示しながら、説明させて頂きました。
参加者の方々からは、日々の生活の中で使用されている道路の整備予定や内容について、 いくつかのご質問がありましたので、それに私がお答えしました。和光市内の交通安全対策については、 例えば信号の点滅時間の適正化などですが、特に市民の皆さまが高い関心を示されていることが解ります。交通安全対策に関しては、 市と県との協力が必須ですので、引き続き和光市選出の県議としての役割を、果たして参りたいと考えております。
最後に、埼玉県の来年度の一般会計予算の概略を説明した後に、参加者の皆さまからの ご意見を伺い、インターン生からの感想を聞き、あっという間の2時間でしたが閉会しました。
今後も気軽にご参加頂ける市民の皆さまとの交流の場として、茶話会は定期的に開催しますので、 ご参加の程よろしくお願い致します。
今回の茶話会は以下のような内容で行いました。
今回の参加者は、地元和光市の方々以外にも、他市の議員の方や、都内や他県からも、 わざわざ足を運んでくださる方がいらっしゃいました。そして現在私の許に来ている インターンの学生2名も含め、前回以上の人数と多彩な顔ぶれが集う中、活発な意見交換をすることができました。
最初に私からの挨拶のあと、参加者の自己紹介とあわせて市政県政への関心事を、 各参加者の方々より述べていただきました。
その後、6月議会での私の一般質問の報告や議案の説明を“配るホームページ42号”チラシにそってご説明し、続いて、7月に福島県内の被災地を訪れた際の視察報告を、スライドを使って行いました。現地に行かなければ解らない、過疎地域における除染作業の困難さなどを、実際の現場写真をもとに説明させていただきました。視察の詳しい内容は、ブログにもアップしておりますので、是非そちらの方もご覧ください。
最後に参加者の皆様から、本日の茶話会の意見や感想が寄せられ閉会しました。
ややもすると活動が見えにくいといわれてしまう県議会議員ですが、今後も市民の皆様との対話の機会を重視してまいりたいと考えておりますので、是非お気軽にご参加いただけましたら、大変嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。
今回の茶話会は以下のような内容で行いました。
当日は、開始時刻の1時間位前から、急に空模様が乱れ始め、 こんな天候で来ていただけるのかと正直不安になりましたが、 お蔭様で予定していた人数の皆様が足を運んでくださいました。 本当にありがとうございました。
今回も、私が定期的に配布しておりますチラシ、 配るホームページ第40号をご覧いただきながら、 埼玉県議会の12月定例会のご報告、2月定例会のご報告などを中心に、 お話しさせていただきました。
そんな中でも、12月の委員会の中で私が取り上げました、 「帰宅困難者対策」の問題では、やはり震災時等での身近な問題として 捉えていただき、意見も頂戴しましたので、バスによる振り替え輸送の必要性など、 私の考えを述べさせていただきました。
また、埼玉県の一般予算のご説明をさせていただく中では、 公債と県債の違いの説明や、歳出の多くの部分を占める人件費は 切り離したかたちでの全体提示も必要では、など非常に突っ込んだ質問や ご意見などもいただきました。
現在私の事務所に来ております、 4名のインターン生も今回の茶話会に参加させていただいたのですが、 大変勉強になった様です。
今後もこの茶話会は定期的に開催し、 多くの市民の方々と意見交換をさせていただきたいと考えております。 機会がありましたら、是非皆さまご参加ください。 よろしくお願いいたします。
いつも私が茶話会で心がけているのは
私からの一方向の報告にならぬようにすること。
でも、その心配も必要ないくらい、昨日も参加者の方からも活発な意見・提言が出されました。
私も頭が整理されたり、勉強になったりと毎回、とても貴重な時間です。今回、多くお話ししたのは、
● 県議会と市議会の違い
(特に議会運営や一般質問の進め方など)
そして
● 県の財政 (来年度の予算規模などを話しながら。)
でした。
身近に身近に感じられない、と言われがちな県政ですが、これからも平易な言葉でわかりやすい茶話会にしていきますので是非、ご参加ください。
「市民参加で県内の県道をチェックしよう!」
「ご参加ありがとうございます。私は大規模な会ではなく、これからもこうした身近な会を重ねていきます。」
県政報告「配るホームページ第33号」に沿って行いました。
(1)6月議会報告
・水道事業補正予算について詳しく説明。県は6億1098万円で水道水内の放射性物質を除去するための粉末活性炭を購入しました。
・県産農畜産物の放射性物質の影響調査については、県が発行震災資料に基づき説明。
(参考)福島第一原子力発電所事故に伴う本県の放射線量測定について
東日本大震災における本県の対応について
◎福祉保健医療常任委員会
・タミフルについて
・高齢者・障害者施設への非常用電源購入のための補正予算
・議案以外の政策課題に関する審議も行われる。(がんセンター新設、医師不足)
【市民からの質問(抜粋)】
Q、2年前の新型インフルエンザ流行の際も、備蓄分タミフルを消費することはなかったのか?
A、備蓄分は使われていません。
Q、医師数について、官公庁系の病院を、埼玉県へ誘致はできないか?
A、現在、県議会でも誘致の推進している。但し、財政上の問題など、実現には課題が多いです。
Q、さいたま新都心の小児医療センターとさいたま赤十字病院を複合した施設を新設する件については?
A、統合されるメリットがあるが、一方で既存機能をきちんと維持して、患者・利用者にとって不便を起こさないように移転を果たすかが課題です。
◎自然再生・循環社会対策特別委員会
・太陽光発電の補助については、県の当初予算の補助額は打ち止め。和光市は補正予算を9月議会に提案。
【市民からのご意見】
Q、クールオアシスについて、和光市の公共施設は今夏13:00〜15:00までを節電のため、閉鎖するようにしていた。クールオアシスの逆を行く取り組みだが、今年の状況を鑑みるどちらが正しいのかわからない。
A、検証が必要だが、私としては公共施設を積極的に開放して、家庭の消費電力を抑えるクールオアシスを推進したいと考えていた。
(2)ここが違うよ!? 市議会と県議会
市議会と県議会の違いをわかりやすくエピソードを交えて説明。
埼玉県議会 | 和光市議会 | |
一般質問の方式 | 一括質疑&一括答弁 | 一問一答 |
一般質問の開始時間 | 固定。10時、1時、3時 | 進行状況によって変化 |
一般質問の再質問 | ほとんど行われない | 時間内なら回数制限なし |
ヤジ・拍手 | ある | ほとんどない |
(3)震災対応について
・資料に基づき説明。
・狭山茶から検出された基準値を超えるセシウムについて(県の安全性PRについて言及)
・オリンピック道路の地図に「過去3年分の事故発生箇所データ」をもとに、年度別に色を変えたシールを貼って示したもの(作成はインターンが協力)を使い、説明。
【市民からの意見】
・オリンピック道路での発生事故の分析を進めてほしい(事故の状況、発生時間帯など)
・オリンピック道路は見通しが良いので、ついスピードを出し過ぎてしまう傾向になるのでは。
・ドンキホーテ周辺、ミニストップあたりで歩行者の急な横断がみられる。
・車用の信号は短いが、歩行者用の信号の待ち時間が長いので、待ちきれずに渡ってしまう歩行者がいるのでは。
・歩道橋をかけても、実際には利用が少ない(特に、高齢者は階段を上るのが大変なため、利用しにくい傾向に)別の方法を考える必要があるのでは。
【井上から一言。】
「この場だけでなく、今後も広く市民の皆様から意見を集めていきます。
(ご意見はこちら https://inouewataru.com/inq.html)
いただいた意見は県政に届けます。
そして、今後は別の県道でもこうした検証をやりたいと思います。」
6、閉会
・9月議会の日程は9月22日(木)開会です。
詳しい日程はこちら。
https://www.pref.saitama.lg.jp/page/gikai-gaiyou-h2309-1.html
・次回茶話会の案内
11月頃を予定しています。