2019年 公約集
和光を湧かせる
この8年間、「県を動かし和光を変える」という想いで県政刷新に取り組んでまいりました。これら政策の実現は、和光市だけでなく埼玉県全体の発展に繋がります。私たちが暮らすこの和光市を埼玉の要にするという決意で引き続き活動してまいります。
持続可能な埼玉にする
現在、「SDGs(エスディージーズ)」という言葉が注目を集めています。SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットで決められた17の国際社会共通の目標です。
私はこのSDGsを埼玉県政の政策を通して実現することを目指します。
健康・福祉
- ① 県民が健康に永く暮らせる「地域医療の確立」
- 医師・看護師不足の解消
- 救急医療体制の強化
- 相談ダイヤル「#7119」の充実 等
- ② 高齢者・障がい者が安心して生活できる「支え合いの健康長寿」の実現
- 介護職員の処遇改善
- 高齢者の見守り強化
- 発達障害児・者の療養支援 等
社会基盤・環境・エネルギー
- ① 社会基盤整備を通じて「快適生活環境都市」を創る
- 外環道・鉄道網の早期接続
- 救急医療体制の強化
- 254バイパスの整備促進 等
- ② 「動物と共生できるまちづくり」を進める
- 犬・猫殺処分ゼロの実現
- 介助犬など補助犬の育成
- 災害時のペット避難対策推進 等
- ③ 県民の宝「 緑」と「川」を守り育て、次代へ引き継ぐ
- 湧き水の保全・活用
- 河川のマイクロプラスチックの削減
- 身近な緑地の保護 等
- ④ 新たなエネルギー分野を成長させ、全県に「エコタウンプロジェクト」を拡大
- 災害級の「暑さ」への対策
- 河川のマイクロプラスチックの削減
- 再生可能エネルギーの普及拡大 等
子育て・教育・文化・スポーツ
- ① 地域一体で進める「子育て応援県」
- 保育士・幼稚園教諭の処遇改善
- 不妊治療支援制度の充実
- 産前・産後ケアサポート強化 等
- ② 自分で考え行動する子どもを育てる「公教育の充実」
- 学力向上、選ばれる県立高校づくり
- 不登校・いじめ・貧困対策の推進
- スクールロイヤーの設置 等
- ③ 地域が誇る「文化・スポーツの 魅力を開花」させる
- 伝統文化・伝統芸能の継承
- 2020東京オリ・パラの機運醸成
- 合気道など伝統的武道の体育導入 等
- ④ 地域や人のために活動する「自立自尊した人材」を育てる
- 「子供の居場所づくり」事業の拡大
- 人生100年時代の地域参加支援
- 投票率向上に資する主権者教育 等
5 防犯・防災
- ①「死亡事故ゼロ」を目指して、交通安全対策の徹底強化
- 信号のLED化の推進
- 危険自転車運転者の取締り強化
- 運転免許 高齢者講習の受入枠拡大等
- ② 県警・県民の力を 結集し「犯罪を撲滅」する
- 警察官の増員・装備の充実
- DV・ストーカー事案の対策強化
- AIなど最新技術を活用する捜査 等
- ③「想定外を作らない防災体制」と最前線で活躍できる「災害対策本部強化」
- 帰宅困難者対策の推進
- ゲリラ豪雨を想定した内水対策・ アンダーパスの冠水対策 等
産業・農業・経済・労働
- ① 人と企業を支援し「県内雇用の循環」を促進する
- 中小企業の経営革新・創業支援
- 障がい者の雇用マッチング支援
- 働き方改革の推進サポート 等
- ② 地域の要「農林業を振興」する
- 県内自給率のアップ
- 「近いが美味い」埼玉農産物の販路拡大
- 都市部における農業体験促進 等
- ③ 埼玉の「未来を支える産業人材」 を育てる
- 若手、女性、シニアの就業支援
- 建設業の人材育成
- 「まちゼミ」開催等の商店街活性化 等
- ④埼玉が誇る「観光資源」を磨く・活かす・発信する
- 多言語対応おもてなしの推進
- 宿泊観光客の増加対策
- 埼玉ゆかりのアニメ・特撮ロケ地を活かした観光客誘致 等
行財政改革・議会改革
- ①「県民に開かれた行政・県議会」に刷新する
- 議員定数削減
- 政務活動費の透明化の推進
- 委員会のネット中継導入 等
2019年 埼玉県議会議員選挙 井上航 選挙公報
2015年 公約集
和光を湧かせる
この4年間「県を動かし和光を変える」という想いで県政刷新に取り組んでまいりました。
そして、これからは10年、20年先を見据えた地域創生の政策が必要です。その実現は和光市をより暮らしやすいまちにするだけでなく埼玉全体の発展にも繋がります。
私は新たに「和光を埼玉の要にする」という決意で市政・県政発展に取り組みます
県・市町村が一体となった湧水型のまちづくりを推進します。
2015年 埼玉県議会議員選挙 井上航 選挙公報
2011年 選挙公報・主要政策
※達成状況自己検証を実施しました
【選挙公報の自己検証】
2011年の県議会選挙の「選挙公報」でお示しした政策の進捗状況を自己検証しました。
成果が表れた政策もあれば、未達成の政策もあります。
今後も政策実現のためにしっかりと活動してまいります。
【主要政策の自己検証】
2011年の県議選に臨むにあたり「配るホームページ第30号」に私の主要政策を掲載しました。上記の「選挙公報」に掲載した政策もこの「主要政策」がベースとなっています。
間もなく任期の4年間を迎えるにあたり、2014年秋現在での主要政策の進捗状況について自己検証しました。政策の内容も達成状況も選挙公報以上に詳しく掲載しています。
こうした振り返りを通して、今後の埼玉・和光のための新たな政策を打ち出してまいります。