架け橋プロジェクト
私たちの身の回りの多くのことが埼玉県政と大きく関わっています。だからこそ、私たちが普段の暮らしの中から「課題」を見つけ、県政へその声を伝えることが和光市での暮らしを変えることになります。と言っても「何が市の管轄で、どれが県の管轄かわからない!!」という方も多いかと思います。そこで、皆さまが気軽に意見が言える環境を作るため『架け橋プロジェクト』と称して、県管轄の具体的な話題を示して、ご意見の募集をさせていただきます。
※なお、必ず改善に繋がるとは言えません。代わりに「いつ県警へ伝えたか」「どのような回答が得られたか」といった進捗報告を行うことをお約束いたします。
■2018年夏~秋 実現事例まとめ
「配るホームページ第64号 」で2018年夏~秋に掛けて実現できた事例を掲載しました。下記のリンクからご覧いただけます。
https://inouewataru.com/kakehashi.html/pdf/64_1.pdf
■2018年春~夏 実現事例まとめ
「配るホームページ第63号 」で2018年春~夏に掛けて実現できた事例を掲載しました。下記のリンクからご覧いただけます。
https://inouewataru.com/kakehashi.html/pdf/63_4.pdf
2017年冬~2018年春 実現事例まとめ
「配るホームページ第61号 」で2017年冬~2018年春に掛けて実現できた事例を掲載しました。下記のリンクからご覧いただけます。
https://inouewataru.com/kakehashi.html/pdf/61_2.pdf
2017年下半期の実現事例まとめ
「配るホームページ第60号 」で2017年下半期に実現できた事例を掲載しました。
下記のリンクからご覧いただけます。
https://inouewataru.com/kakehashi.html/pdf/60_2.pdf
県道和光インター線の歩道(側溝の蓋)の段差解消
場所は坂下ショッピングセンターや加藤米店さんの付近です。
もともと歩道が狭く(側溝の蓋を歩く)、且つ道路も狭いので自転車利用者にとって危ない状態でしたが、その側溝がガタつき段差も生じ、自転車利用者がその段差で転倒する…といった事故が起きていました。そこで、県土事務所を通して、段差の生じていた複数の箇所を修繕しました。
旧川越街道(県道)の歩道の安全対策
旧川越街道(県道)からシーアイハイツに入る細道があります。沿道マンションの塀があり直前まで道から出てくる人が見えません。そのため、安全対策の一環として、細道の出口の歩道に「とび出し注意」の路面表示を行いました。
北原小学校付近の県道の路面補修
北原小近くのアンダーパスをくぐるとガソリンスタンドがありますが、その近くの丁字路の路面がデコボコになっていました。そこで朝霞県土事務所と調整を行い、迅速な路面補修を行うことができました。
和光市駅南口スクランブル交差点に「右折矢印信号」の設置
和光市駅北口 外環側道への高反射横断歩道標識の設置
白子「スシロー」前の横断歩道の書き換え
新倉小学校前の停止線の書き換え
県道・歩道の改善
県が管轄する県道や歩道で気になる箇所をご連絡ください。
ご連絡いただいた声によって解決に至った事例を下記にご紹介します。
これからもお気づきの点があれば井上事務所までご連絡ください
解決事例 ①
場所:笹目通り(県道。通称「オリンピック道路」)の埼玉病院付近の歩道
雨のあと、歩道にいつまでも無くならない水たまり がある。改善できないか?
⇒管理を行う朝霞県土事務所へ修繕依頼。その後、排水設備が設置されました。
解決事例 ②
場所:県道和光インター線のJAあさか野 付近の外環側道部分
電光掲示板の一部がずっと同じ表示の状態。情報を得られず困っている。
⇒管理を行う埼玉県警の交通管制センターへ修繕を依頼。直ちに修理されました。
信号の安全性
信号機の設置や点灯時間の設定は県警の仕事です。「横断歩道を渡り切る前に信号が赤に変わる。もっとゆっくりにならないか?」や「交通量が少ないのに信号が切り替わるのが遅い」といった気になる箇所はありませんか? 皆さまからのご意見、お待ちしております。
オリンピック道路で起きている交通事故発生箇所
これまで非常に多くの件数の交通事故が発生しているオリンピック道路ですが、 ここで起こった交通事故の場所を地図にマッピングしました。 それぞれの地域名または地図部分をクリックすると、該当する地域で起こった交通事故の場所が記された地図が、別ウィンドウのPDFで開きます。
皆さんが「ここが危ない!」「ここの歩道を直してほしい」といった ご意見・要望があれば教えてください。