プロフィール

昭和54年(1979年)10月1日
東京生まれ

家族と共に、小学校から高校まで、東京・名古屋・広島・兵庫で生活する。
平成7年1月17日には兵庫県西宮市で、阪神・淡路大震災被災。
この時の経験から「人の暮らし・命を守る政治家になる。」と決意。

平成14年(2002年)
立命館大学 法学部 環境生活法コースを卒業

在学中は法律の観点から「環境問題」を学ぶ。
ゼミでは、二宮周平 家族法ゼミにて「相続」や「介護保険制度」など生活に結びついた法律を中心に研究。
課外活動では、元環境大臣 小池百合子衆議院議員のもとで「議員インターンシップ」を体験。

平成14年(2002年)
株式会社パソナに入社

東京ケアワーカー派遣チーム配属。
営業として派遣スタッフの就業サポート(就業先紹介、悩み相談、クレーム対応など)を担当。
首都圏の「特別養護老人ホーム」、「介護老人保健施設」、「有料老人ホーム」500施設以上に訪問する。

平成16年(2004年)
株式会社メディカルケアーズ・ジャパン
設立・入社

介護・医療分野において、人材活用を通してのコンサルティングサービスをする会社を設立。
[寄稿]
『月刊シニアビジネスマーケット』 2005年4月号(発行:綜合ユニオン株式会社)
『介護人材Q&A』 2005年8月号(発行:産労総合研究所)

平成17年(2005年)
M&Aにより、株式会社シグマスタッフへ

横浜支店 介護部門チームリーダーを担当。
上記の3社を通して、私は福祉や介護について学びました。
スタッフがいない場合は、私も介護の現場(老人ホームやデイサービス)で働きました。

平成18年(2006年)
同社退職。
「井上わたると新しい和光をつくる会」を設立

政治活動に専念するため、退職。
自転車に乗って市内をまわり、駅前での街頭演説・街頭活動を通して政策を訴えました。

平成19年(2007年)
立候補、初当選!

和光市議会議員選挙に立候補。
2,344票をいただき、初当選いたしました。


演説をする井上わたる

[お知らせ]
全国の政治家のデータベース「ザ・選挙」を手掛ける日本インターネット新聞社から取材を受けました。

平成19年(2007年)4月
議員活動、スタート

2007~2008年

会派:無所属議員4名で新会派「新しい風」を設立。
所属委員会:文教厚生委員会、平成18年度決算特別委員会

2009年~2010年

会派:「新しい風」に所属していた松本武洋氏が和光市長に就任したため、須貝議員、西川議員(※ともに無所属議員)と井上の3名で、新生「新しい風」として活動。
所属委員会:総務常任委員会、平成20年度決算特別委員会(副委員長)、第4次総合振興計画基本構想審査特別委員会(副委員長)、朝霞地区一部事務組合議員

平成22年(2010年)11月
「優秀コミュニケーション賞」を受賞

地方自治に関わる議員や首長などを表彰する『マニフェスト大賞』において「優秀コミュニケーション賞」を受賞。『配るホームページ』が分かりやすい活動報告事例として評価される。

平成23年(2011年)
埼玉県議会議員に立候補、当選

「埼玉から日本を変える」「県を動かし和光を変える」という政治理念のもと、埼玉県議会議員に立候補。14,058票をいただき、当選しました。

平成27年(2015年)4月
埼玉県議会議員2期目に挑戦し、再選

11,203票をいただき、2期目の当選をしました。
無所属議員で構成した会派「無所属県民会議」に所属。政策調査会長を務める。

平成31年(2019年)4月
埼玉県議会議員3期目に挑戦し、再選。

11,203票をいただき、2期目の当選をしました。

「無所属県民会議」は14名でスタートしたことで第二会派となる。
(無所属議員だけで結成した会派が第二会派となるのは70年ぶりの出来事であった。)

演説をする井上わたる 自転車に乗って市内をまわり、駅前での街頭演説・街頭活動を通して政策を訴えました。

令和元年(2019年)
改選後、議会運営委員会の副委員長に選任

自公以外の会派から議運副委員長が選出されたのは実に30年ぶり。
しかも無所属議員で選出されたのは私が県政史上初

埼玉県議会だより159号
「埼玉県議会だより159号」より抜粋
議運就任記事

趣味

  • 演劇 ボランティア劇団の設立経験有り(老人ホームでの上演)
  • 落語
  • 料理

資格

  • ホームヘルパー 2級
  • 福祉用具専門相談員
  • 秘書技能検定 準1級
  • 人材派遣業派遣元責任者資格・紹介元責任者資格