政治信条
政治を志した“原点”
「人の暮らし・命を守るために政治はある」 私は和光市に暮らす以前、兵庫県西宮市に住んでいました。そして1995年1月17日、その西宮で阪神・淡路大震災を経験しました。
震災の直後、政府の初動対応の遅さ、自治体の防災政策の甘さが指摘されました。
現地で救助や支援を待っていた私たちは、国や行政に対して「なんで私たちを守ってくれないのだろう?」という思いで溢れていました。
それから私は「人の暮らし・命を守るために政治はある」と考えるようになりました。-いつか政治家として人の役に立ちたい-これが私の政治家を志した原点です。
私は原点を忘れず、和光市に住む皆さまの暮らし・命を守るための政治を目指します。