日付 | 視察場所 | 所在地 | 目的 | 一言メモ | |
1 | 5/16(木) | (1)東松山市役所 (2)坂戸市役所 (3)朝霞保健センター |
(1)埼玉県東松山市松葉町1-1-58 (2)埼玉県坂戸市千代田1-1-1 (3)朝霞市本町1-7-3 |
平成24年度から先行して「健康長寿埼玉プロジェクト」に取り組む3市を視察 | 「1年間の実績と反省点を中心にヒアリングを実施。市民だけでなく企業も積極的に参加している実態がよくわかった。」 ⇒6月定例会の一般質問に活かすことが出来た。 |
2 | 5/20(月) | 福岡市新西部水処理センター | 福岡県福岡市西区大字田尻地内 | 下水道事業の海外展開などを視察
(県土都市整備常任委員会 行政視察) |
「海外展開事業の他、建設中の下水処理場施設も見学できた。」 |
3 | 5/21(火) | 日田地区かわまちづくり事業 | 大分県日田市筑後川支流水辺 | 水辺再生事業を視察 (県土都市整備常任委員会 行政視察) |
「先進事例である一方、市民参加の面では埼玉のほうが積極的に行われていることに改めて気づかされた。」 |
4 | 5/21(火) | 昭和の街 | 大分県豊後高田市新町989 | 魅力あるまちづくりを視察 (県土都市整備常任委員会 行政視察) |
「かつて都市化に出遅れた豊後高田が、今はそれを逆に活かし、まちづくりや観光に活かす実態を視察。またその資産を活かすために積極投資をしていることも学んだ」 |
5 | 5/22(水) | 東九州自動車道 | 大分県宇佐市 | 圏央道の開通に向け他道の工事を視察(県土都市整備常任委員会 行政視察) | 「山を切り開いて造るため圏央道との相違点はあるが、初めて開通前の高速道路の工事現場へ訪れる貴重な機会となった。」 |
6 | 6/5(水) | (1)武里団地(春日部市) (2)加須保健センター |
(1)埼玉県春日部市大枝 (2)加須市諏訪1−3−6 |
平成25年度から「健康長寿埼玉プロジェクト」に取り組む2市を視察 | 「県の指定以前から取り組んでた実績があるため、両市とも大きな成果を上げていた。特に武里団地の事例では、健康だけでなく自治会の加入率向上にも繋がるなど多様な成果があったことがとても印象に残っている。」 ⇒6月定例会の一般質問に活かすことが出来た。 |
7 | 7/23(火) | 福島県庁 | 福島県福島市杉妻町2-16 | 福島県復興計画の進捗状況、除染及び放射線モニタリング、県外避難者に対する支援等を視察 | 「会派視察で福島県を訪れる。以前津波による被害の大きい大船渡市に行ったことがあるが、当時の状況、また現在県庁や町役場が置かれている状況は全くの別対応が必要であることを現地で再確認させられる。特に初めて警戒区域に立ち入ることとなり、時が止まった街の様子は決して忘れることはないだろう。また、原発からの距離によって避難計画作成を認めない…といった従来までの国・県の対応が市町村の避難体制の整備を阻害した、という事実を伺い、広域自治体である県の役割を改めて認識した。」 |
8 | 7/23(火) | 飯館村役場飯野出張所 | 福島県福島市飯野町字後川10番地の2 | 被災後の取組、今後の方策、「までい」ライフについて | |
9 | 7/24(水) | 南相馬市役所 | 福島県南相馬市原町区本町二丁目27番地 | 被害状況と現状の取組、現地視察 (福島第一原発 20km圏内地域の様子等) | |
10 | 8/6(火) | 暮らしの保健室 | 東京都新宿区都営戸山ハイツ内 | 地域医療の先進的な取組を視察 | 「健康・医療に関して気軽に相談を出来る場所が身近にある、ということがどれだけの安心感に繋がるかを実感することが出来た。埼玉県では利根医療圏がこの取組を始めているが、もっと全県的に広めていきたいと強く感じた。」 |
11 | 8/16(金) | 埼玉県立近代美術館 (※改修工事のため2013.9.2(月 )〜 2014.3.31(日)は休館) |
埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1 | 県の文化施設を視察 | 和光市での出張展示「美の万華鏡」の開催に先駆け、美術館を訪れる。 |
12 | 8/19(月) | 一般財団法人高知医療再生機構 | 高知県高知市池2125-1 | 救急搬送時の情報連携を支援するシステムの活用を視察 | 「救急車内にカメラを設置し、搬送先でその映像を見られるこの取組は大変有益だと感じた。また初めてドクターヘリの運航を見学し、そこで働く医師の話を聞くことが出来た。こうした事例を参考に、情報技術の進歩を少しでも多くの命を救うために使えるようにしていきたい。」 |
13 | 8/20(火) | 四国こどもとおとなの医療センター | 香川県善通寺市仙遊町2-1-1 | 地域における医療拠点整備について視察 | 「大人と小児の併設ということで、今後整備予定のさいたま新都心医療拠点整備についてとても参考になった。 |
14 | 8/20(火) | 高松丸亀町商店街 | 香川県丸亀町13-2 | 商店街・市街地の活性化を図る取組を視察 | 「特に感心したのが、土地の所有権と利用権を分割する手法。これによって商店街の一体的な整備を実現している点には非常に感心させられた。」 |
15 | 8/21(水) | 徳島県庁 | 徳島県徳島市万代町1-1 | 地方分権改革推進について視察 | 「ドクターヘリの広域活用事例は非常に参考になった。後日、埼玉県でも周辺県と共に共同運航することが決まり、視察が活かさせるひとつの好事例となった」 |
16 | 8/28(水) | 多摩平団地 | 東京都日野市 多摩平団地エリア全体 | 住宅ストック活用について視察 | 「URが進める団地再生の取組を視察。シェアハウスや高齢者専用住宅へのリノベーション実例を見学。今後の住宅政策、とりわけ県営住宅の再建に応用できたら、と考える」 |
17 | 9/2(月) | 境川遊水地 | 神奈川県横浜市戸塚区俣野町、泉区下飯田町、藤沢市今田 | 治水対策について視察 (県土都市整備常任委員会の行政視察) |
「川辺を遊水地とし、さらにそこを通常時は運動公園として開放している先進事例。埼玉県内では同様の取組は1か所のみ。視察後に台風接近が接近し、やはりその際も大きな治水効果を発揮した。」 |
18 | 9/3(火) | 新横浜駅北口周辺総合再整備事業 | 神奈川県 新横浜駅北口周辺 | まちづくりや駅前再開発について視察 (県土都市整備常任委員会の行政視察) |
「JRと横浜市で土地提供を融通し合うことで、理想的な駅前開発が実現した経緯について説明を受けた。行政側に民間事業者と交渉する能力の必要性を強く感じた。」 |
19 | 9/3(火) | サウスウッド(商業施設) | 神奈川県横浜市「センター南」駅前 | 木材の建築利用について視察 (県土都市整備常任委員会の行政視察) |
「燃えない木製建材を採用したショッピングセンターを見学。但し、限られた木の種類しか建材化できないらしく、今すぐに埼玉県産の樹木を活用できないのは残念。今後一層の研究が進むことを期待したい。」 |
20 | 9/6(金) | 八潮大原(だいばら)団地 | 八潮市八潮6-28周辺 | 県営住宅のバリアフリー化について視察 | 「エレベーター設置でバリアフリー化を実現した住宅を視察。但し、各階停止せず、少なくとも半階分は階段を使わなければならない難点もある。今後は投資的経費との相談も必要かと思う。」 |
21 | 9/11(水) | 県民活動総合センター | 埼玉県伊奈町内宿台6-26 | 生涯学習・県民活動について視察 | 「様々な講座の開催などで多くの参加者を集めていた。近隣市以外にももっと認知度を広めて、より多くの利用者を獲得したいところ。併設の『コバトン食堂』も埼玉県産の食材が多く使われ、非常に良いと感じた。」 |
22 | 9/13(金) | (1)和光特別支援学校 (2)和光南特別支援学校 |
(1)埼玉県和光市広沢4-3 (2)埼玉県和光市広沢4-5 |
特別支援教育について視察 | 「和光特別支援学校では、昨年改修を行ったプール棟等を見学させていただく。また和光南では、訪問の際に校長先生がおっしゃっていた『生徒たち皆が学校に来ることを本当に楽しみにしている』という言葉がとても印象に残った。」 |
23 | 9/13(金) | アスポート事業 | 川口市 特別養護老人ホーム春輝苑 内で実施 | 生活保護家庭の児童生徒への教育支援事業の視察 | 「遠くから通ってくる児童・生徒もいるという。担当者から実情を伺うと共に、実際の学習の様子も見させてもらったが、非常に勉強熱心に取り組んでいた。特養などで行うことで入居者との交流も児童生徒にとって貴重な機会になる、とのことであった。」 |
24 | 9/14(土) | スマイルウーマンフェスタ | 2013.9.14〜9.15 さいたまスーパーアリーナで開催 | ウーマノミクスの取組の一環を視察 | 「非常に多くの参加者が訪れて大盛況であった。これをイベントをやって終わりにしない取組が重要だと感じた。」 |
25 | 9/18(水) | 飯能市立図書館 | 埼玉県飯能市山手町19番5号 | 先進的な図書館・県産木材の活用について視察 | 「外観、内装ともに木が多用され非常に温もりが伝わる施設であった。学習スペース・読書スペースも充実していた。スマホを使った蔵書検索サービスやICタグによる貸し出しサービスなど最先端の情報技術活用も素晴らしい」 |